凛とした濃紺のフェアアイルです
ネイビー好きには堪えられない逸品です。
革くるみ6ボタンの本格ウエストコート
ナチュラルシェットランドウールは
シャツだけでは薄ら寒い時にちょっと羽織ると
ほんわか温かく体もほぐれ
ディスクワークにもピッタリです
肩が真っ直ぐになっていますが
フェアアイルを編み込んだ前後身頃を
柄を合わしてリンキングするために真っ直ぐになります
実際に着用すると肩にフィットして問題ありません。
ジャミーソンズは
シェットランド島伝統草木染めの美しい発色
驚くバルキー性
フンワリ、プリプリ感が最高です
ナチュラルシェットランドウールの
天然の暖かさと軽い着心地を堪能できます。
サイズで迷われたら
購入時に同じ商品で2サイズ選択して頂き
商品到着後、紙札を切らずに試着していただき
不要サイズ商品を返送していただくシステムです
返品送料のみご負担ください。
ご購入時にカート画面で
「試着希望ラジオボタン」をクリックしてください。
決済はもちろん一着となります。
デザイン・サイズ・色のご相談は
お問い合わせフォームまたは
電話でお気軽にご連絡ください
全商品 正規輸入品です
電話0799-27-0037
携帯090-8756-3839
メール info@e-niimi.com
「英国ニット専門店にいみ」は
AmazonPayをご利用いただけます。
AmazonPayは
Amazonアカウントに登録されているお支払い情報や配送先を利用して
スピーディにお買い物ができます。
AmazonPayは
お客様の安心・安全・便利なお買い物をサポートします。
商品名 | ジャミーソンズ ウエストコート |
色 | アトランティック MK160V-918/23 |
素材 | シェットランド島伝統草木染 シェットランド・ウール100% |
生産国 | スコットランド シェットランド島 |
品番 | 11692 |
在庫とサイズ(単位センチ) ジャミーソンズフェアアイルは製造方法ゆえ 格別に個体差がございます 目安とお考えてください サイズ36は日本メンズサイズS またはレディス9~11号相当 |
||||
サイズ/実寸 | 在庫 | 1/2身巾 | 身丈 | ゆき |
36 ジャミーソンズ織りネームXS表示 | 0 | 45 | 56 | 35.5 |
38 ジャミーソンズ織りネームS表示 | 0 | 48 | 58 | 37.5 |
40 ジャミーソンズ織りネームM表示 | 0 | 49 | 60 | 38.5 |
42 ジャミーソンズ織りネームL表示 | 0 | 53 | 63 | 39 |
税込価格26,400円
ジャミーソンズは
シェットランド島で編まれる本物のフェアアイル・ニットウェア
最も美しいフェアアイルセーターです。
北大西洋に浮かぶシェットランド島
ジャミーソンズ・ニットウェア社はシェットランド島にあります。
1893年創業のシェットランド島最古のニットウェアファクトリーです。
フェアアイルとはシェットランド諸島南のフェア島で編まれる
英国伝統ニット・ウエアとその柄のことです。
シェットランド諸島はスコットランド領になったりノルウェイ領になったりした歴史があり
フェアアイル柄はノルディックの影響もある英国伝統柄です。
フェアアイルセーターはアラン、ガンジーと並ぶ英国三大フィッシャーマンセーターのひとつです。
海の男のセーターです。
それ故にバツグンの保温性能を誇ります。
ジャミーソンズは120年以上続くシェットランド島伝統草木染リアルシェットランドウール
で編まれます。
美しい発色とナチュラルで柔らかい風合い
軽く暖かい着心地
手にとると、じんわりとぬくもりが伝わります。
染料はダンジィー・ヤロー・ラグウッド・ラマニナという植物
輸入された茜・藍(インディゴ)も用いられます。
ナチュラルで美しい発色と芳しい香りです。
ジャミーソンズはシェットランド島伝統草木染めを用いる唯一のニット・ファクトリーです。
一般的なシェットランドウールとは別次元のすばらしい美発色です。
洗濯はドライクリーニングがおすすめですが
家庭洗濯はエマールなどのおしゃれ着用洗剤で水で手洗い
またはネットに入れて洗濯機ドライコースか手洗いコースで可能です。
洗濯すすぎ脱水後はネットの上に平らに置き陰干し厳守です
ネットがない場合はサオに胸の所をかけて陰干し
翌日はセーターの中心線をサオに陰干しします。
二日くらいで完全に乾きます。
縮みの原因になりますので日向干しとぬるま湯は絶対にやめてください
陰干しと常温の水道水厳守です。
アイロンはスチームアイロンで中温、当て布を使用して軽く押さえるようにアイロンしてください。
ゴシゴシとかけるのは糸が痛みますのでおやめください。
シェットランドセーターには毛玉がつきものですが
小さな良く切れる鋏で毛玉をていねいに一つずつ切り取ってください
毛玉はこれしか方法がありません。
電気毛玉取り器はよけいにセーターの表面を傷めますのでやめてください。
よく晴れた空気が乾燥した日はセーターの両肩を持ってホコリを払い、
布団と一緒に短時間干すのもセーターの糸を回復させます。
同じセーターを毎日着用するのは可能ならば避けてください
ヒジ回りにクセがつき、袖リブなどのダメージの原因になります
2~3枚のセーターを交互に着用されるのおすすめします。
このメンテナンス方法は全て店主が実際にやっている方法です
まず失敗したことはありません。
ご質問がございましたらメール電話でご相談ください。
info@e-niimi.com 0799-27-0037
20世紀初頭はフェアアイル・ニットは人気がなくなってしまい
再興を考えた島民たちは
1921年に当時のプリンス・オブ・ウェールズ(後のウィンザー公)に
フェアアイル・セーターをプレゼントしました
プリンス・オブ・ウェールズはこの柄編みセーターをいたく気に入り
スコットランドのセント・アンドリュース・ゴルフ場でワンラウンドだけ着ました。
これがたちまち大評判になり
フェアアイル・ニットは一気にファッションアイテムになり
今に至る人気となった経緯があります。